10年以上前に買った液晶テレビ32型がどうやら寿命を迎えたようです。
それで買い替えと相成ったわけです。今回はシャープの50型、2Kタイプを選択しました。4Kテレビも一時期と比べると値段が下がってきてはいるみたいですが、2Kをチョイスしました。理由は二つあります。一つは「お値段が安い」もう一つは「4Kコンテンツを見ることがない」と言う点です。
お値段が安い
今回買ったテレビは50型で10万円を切る価格になりました。
一方の4Kだと同じサイズだと15万円くらいになりそうな感じでした。5万円プラスで4Kになるなら安いものかなとも一瞬思いましたが、「高額商品を買うときほど、オプション品やグレードアップに慎重になろう」というありがたい忠告を思い出して、次の2つ目の理由である4Kコンテンツのことも考えて、2Kテレビにしました。
4Kコンテンツを見ることが無い
今のところテレビは地上波と、借りてきたDVD(ブルーレイ)くらいです。
私は、ブルーレイは4Kに対応していると思っていたんですけど、フツーにフルハイビジョン(2K)なんですね。衛星放送やCSなどで一部4Kコンテンツも登場しており、インターネット配信では4Kコンテンツも増えてきてはいるみたいですけど、まだまだだと思います。
テレビの買い時
満足度というものは性能と価格に比例するものではありませんが、私の場合はこうした家電製品はコストパフォーマンスを重要視するタイプなので、ほどほどで安いものを選択するという考えからすれば、今回の2Kテレビの購入は十分に満足できるものでした。
今後、4Kコンテンツが普及してくれば、そのときにまた考えればいいと思っています。