アイラブホームフェア2026 福岡|マリンメッセで住宅設備とパンに心が揺れた話

正月気分がまだ靴底にくっついている一月、私はなぜか「入場無料」という言葉に吸い寄せられて、博多の海のほうまで出かけることにした。目的地はマリンメッセ福岡である。家づくりの展示会だと聞いていたが、正直に言うと、私はいまだに自分がどんな家に住みたいのか、よく分かっていない。

会場に入ると、キッチンだのトイレだのが、これでもかというほど並んでいた。どれも立派で、我が家の年季の入った流し台が急に申し訳なさそうな顔をして頭に浮かぶ。人間、見なければ平気なのに、見てしまうと欲が出るのである。

そういえば昔、実家のリフォームで父が「床は一生モノだ」と力説していたのを思い出した。結果、選ばれた床は一生モノというより、一生ギシギシ鳴る床だった。展示されている最新の床材を踏みながら、父のその後の沈黙を思い出し、私は一人で勝手に納得していた。

会場のあちこちには、脱炭素だのGXだのという、ちょっと賢そうな言葉が並んでいる。説明を聞いているうちに、分かったような分からないような顔をしてうなずく自分がいた。たぶん係の人は、私の理解度など最初から期待していないのだと思う。そう思うと気が楽だった。

それよりも私の足を止めたのは、パンとドーナツである。住宅の未来より、今日のおやつに心が傾く自分が情けないが、空腹には勝てない。展示会なのに、なぜかカフェ気分である。

主催が越智産業株式会社だとか、出展が100社以上だとか、すごい数字はたくさんあった。でも結局私の頭に残ったのは、「入場無料でパンが買える」という事実だけだった。

家づくりの未来を考えるはずが、今日の晩ごはんのことを考えながら帰路につく。まあそれも、私なりの住まいとの向き合い方なのだと思うことにした。

開催は15日~16日です。

詳細:アイラブホームフェア2026|福岡・マリンメッセで1/16・17開催!入場無料の住宅設備展示会

七草がゆは朝に食べるものだと思っていた|1月7日の夜と中学生の胃袋

七草がゆといえば朝、というのが私の中の常識だった。なぜ朝なのかはよく知らないが、なんとなく朝の寒い台所で、眠い目をこすりながら食べるもの、というイメージがある。ところが今年の1月7日、我が家の七草がゆは夜に出てきた。仕事から帰ってきて、コートを脱いだその先に、湯気を立てた七草がゆが待っていたのである。

私は一瞬、今日が何日なのか分からなくなった。正月はもう終わったはずだし、夜に七草がゆというのも、なんだか時差ボケのようで落ち着かない。だが妻は特に気にした様子もなく、「今日七草だから」と言った。そう言われると、こちらも「そうか」と納得するしかない。縁起ものは、出されたタイミングで受け入れるのが大人の態度なのだと思う。

七草がゆは、相変わらず七草がゆの味だった。セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)。名前だけ聞くと元気そうだが、味はとても控えめである。夜に食べるには、あまりにも静かな食べ物だ。例えるなら、テンションの低いラジオ番組のような感じである。

私は食べながら、「七草って全部言える人、どのくらいいるんだろう」と考えていた。毎年聞いているのに、毎年新鮮に忘れる。人の記憶というのは、都合のいいことだけ覚えて、どうでもいいことはすぐ逃がすようにできているらしい。

そんな中、またしても意外な光景が広がった。中学生の長男が、夜の七草がゆを「うまい」と言い、しかもおかわりをしたのだ。夜だぞ? 成長期とはいえ、もっとパンチのあるものを欲しがりそうなものなのに、七草がゆで満足している。私は内心、「本当にそれでいいのか」と思ったが、口には出さなかった。

結局、七草がゆが朝だろうが夜だろうが、食べる人が納得していれば問題ないのかもしれない。私は一杯で十分だったが、長男は二杯目に幸せそうだった。それを見て、七草のご利益というのは、胃腸よりも家族の意外な一面を知ることなのだと、どうでもいい結論に落ち着いたのである。

平山温泉 善屋の日帰り(立ち寄り湯)に関する温泉・サウナの情報まとめ

平山温泉 善屋は、熊本県山鹿市に位置する歴史ある温泉旅館で、2018年春にリニューアルオープンしました。美しい自然に囲まれたこの施設は、日々の喧騒から離れ、心身ともにリフレッシュできる施設です。この記事では、善屋の立ち寄り湯に関する詳細情報をお届けします。

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阿蘇山頂の火口見学ガイドと注意点 ガスで制限されることも

阿蘇山は、その雄大な自然と迫力ある火口で多くの観光客を魅了しています。火口見学は自然の力を間近で感じられる貴重な体験ですが、火山活動が活発なため、見学にはいくつかの注意点と条件が伴います。この記事では、阿蘇山頂の火口見学の方法と注意点について詳しく解説します。

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火の山温泉 どんどこ湯:熊本県南阿蘇村の観光の後に嬉しい温泉

火の山温泉 どんどこ湯は、熊本県阿蘇郡南阿蘇村に位置し、西日本最大級の敷地面積を誇る温泉施設です。阿蘇の豊かな自然に囲まれ、リラックスした時間を過ごせるこの施設は、多くの観光客に人気があります。以下に、どんどこ湯の魅力や施設情報をご紹介します。

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高森田楽保存会で味わう伝統の郷土料理と阿蘇の魅力

熊本県阿蘇郡高森町に位置する「高森田楽保存会」は、阿蘇地方の豊かな食文化を体験できる場所です。ここでは、特産品である「つるの子芋」を使った伝統的な田楽料理を楽しむことができます。この地域ならではの味を堪能しながら、阿蘇の自然美を満喫できる素晴らしいスポットです。

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2024年の大牟田 大蛇山まつりに行こう! 7/27-28

今年も大牟田市で開催される大蛇山まつりがやってきます!これは地域で長く愛されている伝統的なお祭りで、圧倒されるほどの迫力と楽しさが詰まっています。今年の開催日は7月27日(土)と28日(日)の2日間です。場所は大牟田市大正町一帯の大正町おまつり広場で、見どころもたくさん!
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2024年の福岡の花火大会は有料席でスムーズに見たい

福岡県で2024年7月23日以降に開催される大規模な花火大会の有料席の概要と料金についてご紹介します。有料チケットはローソンチケットで購入できるものを中心に選びました。
とりあえずこれらを候補に後はお宿の状況など考えて判断したいと思っていますのでシェア

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2022年9月のポイ活 福岡の暇人のポイ活記録

私が実際に取り組みをしてた2022年9月のポイ活の記録をしていきます。ポイ活というと、ケチケチしたイメージがあるかもしれませんが、うまくやれば毎月数万円程度の獲得はできます。

私はあまり面倒な案件はやりたくなく、ポイ活にかけている時間は1日に数分~数十分くらいです。

2022年7月のポイ活:40,370円相当
2022年8月のポイ活:42,526円相当

過去の獲得ポイントはこんな感じ。獲得したポイントは消費にも使えるだけでなく、ポイント運用やポイント投資、あるいはポイントの現金化によって資産化するいこともできます。

9月は多くの企業で下半期に入るのでポイ活案件は結構多くなりそうです。うまく活用していきましょう。

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福岡で私がおすすめするコスモス園ランキング ベスト5

10月といえば、涼しくて行楽しやすい時期ですが、そんな時期に楽しみたいのはコスモス!秋の桜と書くように、秋に見たい美しい花です。

福岡には色々な場所にコスモス園があり、それぞれ特色のある楽しみ方ができます。福岡に20年弱住む私がおすすめするコスモス園を紹介していきたいと思います。

かなり主観コミコミですけど、一つの口コミ情報として参考にしていただければと思います。できるだけ特色のあるコスモス園をチョイスしました。行楽地選びの参考になれば幸いです。

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