夜間や休日に急に体調を崩したとき、福岡市では福岡市立急患診療センターや各急患診療所を利用できます。小児科、内科、外科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科など、曜日や時間帯によって診療科目が変わります。
この記事では、福岡市の夜間・休日急患センターの使い方、診療時間、待ち時間確認、子どもの受診で迷ったときの考え方をまとめます。
福岡市立急患診療センターの基本情報
| 施設名 | 福岡市立急患診療センター |
| 所在地 | 福岡市早良区百道浜1丁目6-9 |
| 電話 | 092-847-1099 |
| 主な診療科 | 内科、小児科、外科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科 |
| 注意点 | 応急処置を行う施設。電話予約は不可 |
福岡市医師会の案内では、原則として中学生以下を小児科、高校生以上を内科で案内するとされています。
診療時間の目安
| 平日 | 内科・小児科 19:30から翌6:30 |
| 土曜 | 内科 19:00から翌7:30、小児科 17:00から翌7:30 |
| 日曜・祝日 | 内科・小児科・外科・産婦人科 9:00から翌7:30 |
| 日曜・祝日の眼科・耳鼻いんこう科 | 9:00から23:30 |
| 年末年始 | 12月31日から1月3日は休日と同様の体制 |
診療時間は変更されることがあります。受診前には、福岡市医師会または福岡市の公式ページで最新情報を確認してください。
待ち時間はネコの目システムで確認
福岡市立急患診療センターでは、現在の受付番号や診察待ち人数を確認できる「ネコの目システム」が案内されています。現地で受付を済ませた後に発行される受付番号をもとに状況を確認できます。
ただし、これは電話予約システムではありません。待ち人数を確認できても、電話で予約することはできない点に注意しましょう。
子どもの受診で迷ったら
夜間の子どもの発熱や腹痛は判断に迷います。呼吸が苦しそう、ぐったりしている、意識がはっきりしない、けいれんがある、強い痛みがあるなどの場合は、急いで相談・受診が必要です。
一方で、翌日のかかりつけ医でよいケースもあります。福岡市は、急患診療センターや急患診療所は夜間・休日の急な病気やけがに対して応急措置を行う施設と説明しています。継続治療や詳しい検査は、翌日以降にかかりつけ医や専門医で確認する前提で考えましょう。
各区の急患診療所も確認
福岡市には、急患診療センターのほか、東区や南区などに急患診療所があります。軽症の内科・小児科は、地域の急患診療所が案内される場合もあります。
ただし、乳幼児や症状が重い場合、専門的な診察や検査が必要な場合は、急患診療センターの受診が勧められることがあります。迷う場合は、福岡県救急医療電話相談なども活用しましょう。
まとめ
福岡市で夜間・休日に急病になった場合は、福岡市立急患診療センターや各急患診療所が候補になります。診療科目と受付時間は曜日によって異なるため、受診前に公式情報を確認しましょう。
急患診療センターは応急処置のための施設です。待ち時間はネコの目システムで確認できますが、電話予約はできません。症状が重い、緊急性が高い場合は、迷わず119番や救急相談を利用してください。

