DMMプレミアムの黒字キャンペーンを前に、私の下心が先に計算を始めた話

DMMプレミアムを契約すると、なにやらお得なキャンペーンがあるらしい、という情報を目にした。
月額550円。最初の14日間は無料。そのあと2ヶ月ほど続けたとしても、合計1,100円くらいの支払いで、3,000円分のポイントが戻ってくる。計算すると、黒字である。立派な黒字だ。

こういう話に弱い。
私は「得」という字を見ると、内容をよく理解する前に、すでに心が前のめりになるタイプである。昔からそうだ。スーパーで「2割引き」と書いてあると、別に欲しくなくてもカゴに入れてしまい、家で冷静になってから首をかしげる人間なのだ。

今回も例に漏れず、まず電卓を叩いた。
550円×2ヶ月=1,100円。
ポイント3,000円。
差し引き1,900円のプラス。
「これはもう、やらない理由がないのでは」と思った瞬間、私の中の理性的な部分が、そっと席を立った。

キャンペーン期間は2025年12月11日から2026年1月30日まで。初めて登録する人限定で、専用URLからの登録が必須。ポイントは即時でもらえる分と、継続確認でもらえる分に分かれているらしい。仕組みは少しややこしいが、結果的に3,000ポイントもらえるなら、まあいいか、という雑な理解で進めてしまいそうになる。

ここまで考えて、ふと気づいた。
私、本当に見たいのは何なのだろう、と。

DMMプレミアムといえば、動画配信サービスである。アニメもドラマもある。たしかにそれは魅力的だ。魅力的なのだが、頭の片隅に、どうしても別の存在がちらつく。そう、FANZAである。

「いや、別にそれ目当てじゃないし」と、一応自分に言い訳はしてみる。
だが、FANZAが付いている、という事実が、このキャンペーンをやたら魅力的に見せているのも、また事実なのである。下心というものは、本人が否定しても、数字の計算にしっかり反映されるらしい。

黒字だからいいか、という判断も、よく考えると少し怪しい。
本来、使わなかった1,100円を使っているのに、「得した気分」だけはしっかり残る。この感覚、どこかで何度も味わってきた気がする。たぶん私は、得をしているのではなく、得をしたと思いたいだけなのだ。

それでも、まあいい。
人生には、こういうどうでもいい打算も必要である。ポイントが入ったら、何に使おうか。アニメか、映画か、それとも…と考えながら、私は今日も自分の下心を、あまり深く追及しないことにした。追及すると、たぶんろくな結論が出ないからである。

みんなもやってみてはどうだろうか

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