福岡県は「2026ふくおか県障がい児者美術展」に出品する、絵画・書道・写真の作品を募集しています。対象は、福岡県に住むか、県内へ通勤・通学・通所している障がいのある小学生以上の人です。
応募は、8月31日(月)までに出品申込書を提出し、9月16日(水)または17日(木)に作品を指定場所へ持ち込む2段階です。作品そのものを8月31日までに郵送する募集ではありません。2026年8月3日に福岡県公式ページと全3ページの作品募集案内を確認しました。
応募資格・部門・点数
| 応募資格 | 福岡県在住、または県内に通勤・通学・通所する障がい児者(小学生以上) |
|---|---|
| 応募区分 | 一般の部(高校生を含む)、小・中学生の部 |
| 部門 | 絵画、書道、写真(いずれも平面作品) |
| 出品点数 | 1人1作品。3部門のうち1部門のみ |
| 作品条件 | 本人が制作した、他の美術展などへ出品していない未発表のオリジナル作品 |
| 申込書期限 | 2026年8月31日(月) |
共同制作ではなく、いずれの区分も個人で応募します。作品テーマは自由です。既に学校展や別の公募展へ出品した作品が「未発表」に当たるか判断に迷う場合は、申込前に事務局へ確認してください。
サイズと額装の条件
- 作品本体:91.0cm×72.7cm(F30号)以内
- 写真:上記上限に加えてA4判以上
- 額:105cm×87cm程度まで、奥行6cm程度まで
- 表面カバー:アクリルなど。ガラスは不可
- 展示用に、額の裏へ吊り下げる紐を付ける
作品を保護する額縁またはポスターフレームへ入れる必要があります。主催者が展示のため額の裏側に細工を施す場合があり、搬送・展示中に傷がつく可能性、天災や事故による破損・紛失の免責も要項に記載されています。大切な額を使う場合は、応募前確認事項をよく読みましょう。
手順1:8月31日までに出品申込書を提出
福岡県公式ページから出品申込書を入手し、必要事項と「作品添付票」を記入します。作品添付票は切り取る前の状態で、申込書と一緒に提出してください。
提出方法は郵便、メール、ファックスです。8月31日までの受付で、郵便は当日消印有効です。メールは geibunsai@pref.fukuoka.lg.jp、ファックスは092-643-3347です。
展示プレートやホームページでは、制作者名、住所地、作品名、制作コメントが公表される予定です。申込書には本名を記入し、ペンネームでの公表を希望する場合は併記します。
手順2:9月16日・17日に作品を持ち込む
作品の持込日時は、9月16日(水)または17日(木)の10:00〜16:00です。出品申込書で選んだ次のいずれかの場所へ持参します。
- 福岡県庁(福岡市博多区)
- 福岡高等技術専門校(福岡市東区)
- クローバープラザ 福祉特2会議室(春日市)
- 久留米高等技術専門校(久留米市)
- 戸畑高等技術専門校(北九州市戸畑区)
- 田川高等技術専門校(田川市)
持ち込み時は、作品添付票を作品裏面の右上へ剥がれないよう貼り、出品申込書の写しを持参します。大きな額や移動支援が必要な場合は、搬入を手伝う人や車両の手配も早めに確認しましょう。
著作権・肖像権と広報利用
他人が撮影した写真、既存キャラクター、商品ロゴ、人物の顔などを作品に使う場合は、著作権や肖像権に注意が必要です。権利上の問題が生じた作品は審査対象外になることがあります。
作品の著作権は制作者本人に帰属しますが、主催者は作品を無償で撮影し、作品集、ホームページ、報道機関などの広報へ掲載できる条件です。公開範囲を含め、本人と家族・支援者で要項を確認してください。
展示と作品返却
応募作品は全て展示される予定ですが、応募数によって会場が分かれる場合があります。最終的な展示会場は作品持ち込み時に案内されます。入賞作品は11月5日から13日まで福岡県庁でも展示予定です。
作品返却は2027年2月17日(水)・18日(木)・19日(金)の10:00〜16:00で、持ち込んだ場所と同じ場所で受け取ります。引き取りがない作品の保管について、主催者は責任を負わないとしています。出品時点で返却日も予定へ入れておきましょう。
応募前チェック
- 小学生以上で、県内在住または県内へ通勤・通学・通所している
- 本人制作・未発表の平面作品を1点だけ応募
- サイズ、額、アクリル、吊り紐の条件を確認
- 8月31日までに申込書と切り取る前の作品添付票を提出
- 9月16日または17日に、申込時に選んだ場所へ作品を持参
- 2027年2月の返却日に同じ場所で受け取る

