2018年11月末より、福岡市内の一部エリアで「Uber Eats(ウーバーイーツ)」が利用できるになりました。
普通は出前をしない飲食店の代わりにUber Eatsが代わりに食事を受け取り、それをユーザーの手元にまで配達するUber Eats!街の小さなお店やカフェの食事が手軽に自宅やお出かけ先で楽しめるサービスです。
自転車にまたがり「Uber Eats」と書かれた配達バッグを背に街を走る自転車も結構見かけるようになりましたね。このUber Eatsの配達員は1件〇円という単価で自分のスキマ時間で配達の仕事ができるようになっています。
副業としてガッツリやることもできますし、ちょっとした時間に配達を引き受けてお小遣い稼ぎもできますよ。
Uber Eatsの配達員になる方法
Uber Eatsの配達員には手軽になれます。
18歳以上で日本で就労が可能な人であればOKです。身分証明書、プロフィール写真等を登録します。原付などを利用して配達する場合は免許証や自賠責保険証書が必要になります。
その上で、登録会場に行ってUber Eatsの配達員としての基本レクチャーを受けたら晴れてUber Eatsの配達員(配達パートナー)となります。
配達用バッグを受け取り、Uber Eats配達パートナーとして仕事ができます。
<自分で用意するもの>
- スマートフォン(配達専用アプリを使います)
- 配達車両(自転車でOKです。レンタルも可能です)
あとは、必要に応じて手袋や防寒グッズなどを用意しましょう。Uber Eats配達パートナー用の専用アプリを開くと、依頼内容が表示されるので、それを受けて配達が完了すれば報酬がもらえます。
サービスエリア
上記記事にもあるように、福岡市内の一部が配達エリアとなっています。
どのくらいの報酬がもらえるの?
Uber Eatsの配達パートナーは時給制ではなく、完全成果報酬となっています。
つまり、どれだけ配達できたかです。具体的には「配達距離に応じた報酬+ブースト+特別キャンペーン」で構成されます。
- 受取料金:300円
- 受け渡し料金:170円
- 距離料金:150円/km
- ブースト:混雑状況に応じて上記に加算(1.5倍など)
- 特別キャンペーン:特別なイベントの日などに加算
※福岡のデータはまだありません。
Uber Eatsの配達パートナーになるメリット、デメリット
メリットとしては、隙間時間で仕事ができることです。サイクリングが趣味という方やちょっと運動したいなという人は、あいた時間にUber Eatsの配達パートナーアプリを立ち上げて仕事をすることができます。
一方のデメリットとしては、配達パートナーはあくまでも社員(アルバイト)という雇用形態ではないという点です。業務中の事故は自己責任となります。保険などの補償は自分自身で自転車保険に加入するなどして対応する必要があります。
ポイントサイト経由でUber Eatsの配達パートナーになって1回配達すればポイントゲット
Uber Eatsの配達パートナーになりたいという場合、公式サイトから直接申し込みをするのはもったいないです。必ずポイントサイトを経由してから申し込みをしましょう。それだけで4000円以上儲かります。
ポイントサイト(所定の広告を利用することでポイントがもらえる広告サイト)ではUber Eatsの配達パートナー募集のプログラムがあります。
ポイントサイトのUber Eatsの配達パートナー募集の広告を経由すれば、応募(+1回以上の利用)で別途ポイントがもらえます。
上記はポイントサイトの中でももっとも還元が良いサイトで「ちょびリッチ」です。こちらだと8890ポイント(4,445円相当)のポイントが登録+初回配達でもらえます。
Uber Eatsの配達パートナーを福岡で始めるならポイントサイト経由で登録するほうが圧倒的にお得です。
上記から登録できます。もちろん無料です。
以上、福岡市におけるUber Eatsの配達パートナーについての情報をまとめました。