福岡県は、小石原焼・高取焼の窯元で学ぶ2泊3日の「産地留学」参加者を募集しています。開催は2026年12月4日(金)~6日(日)、応募締切は10月26日(月)。学生・社会人が対象で、未経験でも応募できます。参加費は無料ですが、交通・宿泊費は全額無条件で無料ではありません。応募から選考までと費用の境界を、2026年9月29日時点の県・運営者情報で整理します。
東峰村の2窯元で仕事と暮らしを体験
会場は福岡県朝倉郡東峰村の高取焼「鬼丸雪山窯元」と小石原焼「やまぜん窯」です。県は就業体験、窯元との座談会、村の散策などを予定しています。運営者の行程案内では、1日目に鬼丸雪山窯元、2日目にやまぜん窯、3日目に小石原焼伝統産業会館の見学などを想定しています。体験内容は変更される可能性があります。
募集人数は6人程度です。県がいう「産地留学」は一般の陶芸観光ツアーではなく、産地の仕事や暮らしを知るインターンシップです。後継者不足に向き合う企画でもあるため、ものづくりや将来の働き方に関心がある人向けです。
参加費無料でも、交通・宿泊費の自己負担に注意
県の発表は参加費無料としています。運営者は交通費・宿泊費を上限2万円まで補助し、現地の飲食代は自己負担と案内しています。上限を超える移動・宿泊費は自己負担になり得るため、「2泊3日すべて無料」とは考えないでください。補助の対象になる費目、精算方法、宿泊先は応募前に運営者へ確認しましょう。
運営者案内では、12月4日10時ごろに博多駅前のトヨタレンタカー店舗集合、12月6日18時ごろ同所解散で、そこから東峰村へ送迎する予定です。集合時刻は参加者の居住地などで変わる可能性があるとしています。遠方から来る人も、博多までの往復交通と集合前後の宿泊が必要かを見積もってください。
応募は「申込フォーム送信+エントリーシート提出」で完了
- 運営者「ニッポン手仕事図鑑」の産地留学申込フォームへ必要事項を入力する。
- 届いた自動返信メールの案内から、2026年10月26日(月)までにエントリーシートを提出する。フォーム送信だけでは正式な応募は完了しない。
- 書類による一次選考を経て、11月9日または10日の18時から予定されるオンラインのグループ面談に参加する。
運営者は11月20日までに面談参加者へ合否を連絡する予定です。自動返信メールが届かない場合は、運営者の案内する問い合わせ先(intern@nippon-teshigoto.jp)を確認してください。応募フォームには個人情報を入力するため、県の発表からリンクされた正規の運営者ページかを確認して手続きしましょう。
公式情報と申し込む前の確認先
2026年9月29日時点では、窯元の体験内容と集合時刻は予定です。応募締切、面談日程、交通・宿泊費補助の扱いは、申込前に運営者ページの最新情報で再確認してください。

