FFGがネットバンク「みんなの銀行」を開業予定

FFG(ふくおかフィナンシャルグループ。福岡銀行、熊本銀行、十八銀行、親和銀行などを傘下)は2020年度にインターネット専業銀行(ネットバンク)を新たに開業する計画なのだそうです。

その名も「みんなの銀行」で、スマートフォンを使ったサービスに力を入れた銀行になる予定とのことです。8月中旬に準備会社を作るそうです。ネット専業銀行を地銀が設立するのは初めてです。

「みんなの銀行」ということですが、なんか名前が、じぶん銀行に似てますね。じぶんとみんな。

“FFGがネットバンク「みんなの銀行」を開業予定” の続きを読む

福岡市にお住いの人におすすめの銀行は新生銀行

福岡市に住んでいる人、これから住む人がどこか銀行に口座を作ろうかなーって考えているのであれば、福岡銀行や西日本シティ銀行といった大手地銀もいいですが、個人的には新生銀行をおすすめいたします。

理由はいろいろあるんですが、それを今回は紹介していきたいと思います。

“福岡市にお住いの人におすすめの銀行は新生銀行” の続きを読む

福岡銀行と西日本シティ銀行の退職金専用定期預金のプランを徹底分析

各銀行が力を入れて獲得しようとしているのが退職金を使った定期預金。昨今のマイナス金利の状況にも関わらず高金利の定期預金を提供しています。

目的は退職金というまとまった資金を預かりたいというニーズがあるわけですが、それ以上に強いのがその集めた定期預金を保険や投資信託などの運用商品に切り替えて手数料を集めたいという思惑です。

そのため、こうしたお得な定期預金を利用しようと考えているときは少し注意しておく必要もあります。今回は福岡銀行と西日本シティ銀行の2017年版の退職金専用定期預金の商品性などを徹底的に分析していきます。

“福岡銀行と西日本シティ銀行の退職金専用定期預金のプランを徹底分析” の続きを読む

福岡銀行・西日本シティ銀行で個人型確定拠出年金(iDeCo)に入ってはいけない2つの理由

われらが福岡の第一地方銀行である福岡銀行や西日本シティ銀行が個人型確定拠出年金(iDeCo)の取り扱いを開始したようです。個人型確定拠出年金(iDeCo)は税制面のメリットが非常に大きく、将来の老後資産作りにおいては大変有用なシステムです。

ただ、この個人型確定拠出年金(iDeCo)はどこで始めるかも大きな差になります。単純に30年加入する場合には金融機関選びを間違えると数十万円以上の損をすることになるかもしれません。

そういった意味で、2017年3月現在では福岡銀行でiDeCoに入ったら絶対にダメです。

“福岡銀行・西日本シティ銀行で個人型確定拠出年金(iDeCo)に入ってはいけない2つの理由” の続きを読む

福岡銀行のデビットカード(Debit+)とWallet+の仕組みや活用方法

福岡銀行が最近力を入れているのがデビットカード(Debit+)です。福岡県出身の俳優の瀬戸康史を起用したテレビCMも放送されていますね。

デビットカードというのは、銀行口座の預金を利用してお店で買い物をすることがで切るカードです。つまり福岡銀行のキャッシュカードでお買い物が直接できちゃうわけです。

今回はそんな福岡銀行のデビット+と関連して利用できるスマホアプリのWallet+の活用や、クレジットカード(アレコレカード)との違いなどをわかりやすくまとめていきます。

“福岡銀行のデビットカード(Debit+)とWallet+の仕組みや活用方法” の続きを読む

0歳児もOK!ふくおかフィナンシャルグループ「音楽の絵本-親子で楽しむクラシックコンサート-」

ongaku-ehon

ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行・熊本銀行・親和銀行)の利用者限定で申し込みが可能なクラシックコンサートが行われます。
音楽の絵本~親子で楽しむクラシックコンサート~は表題にも書いたとおり0歳児からも楽しめるようになっています。申し込みは各銀行の支店にある申し込み用紙を出す必要があります。

“0歳児もOK!ふくおかフィナンシャルグループ「音楽の絵本-親子で楽しむクラシックコンサート-」” の続きを読む

西銀(西日本シティ銀行)のNBCポイントサービスの特典比較

nbcpoint西銀(西日本シティ銀行)じゃNBCポイントサービスというサービス利用者向けの段階的特典制度を用意ししています。福岡銀行における「マイバンク」とほぼ同様のサービスとなっています。取引内容をポイント化して、ポイントが一定に到達するごとにATM手数料無料といった様々な特典をプレゼントしています。

“西銀(西日本シティ銀行)のNBCポイントサービスの特典比較” の続きを読む