九重の泉水キャンプ場に行ってきました。施設の特徴や注意点などのまとめ

九重にある泉水キャンプ場(オートキャンプ)にGWに行ってきました。

GWということもあり、混み合いが予想されたのと、今回は複数家族でのキャンプだったので、場所取りが大変そうだったので、早めに向かいました。13時チェックインで11時30分ごろ到着しましたが、すでに車の列ができておりました……。

オートキャンプの場所取りは早めがおすすめ

上記のマップは公式サイトのものを加工。複数家族でのキャンプだと赤丸している部分くらいしか並んで場所は撮れない感じです。この辺りだと、売店やお風呂との距離も近いので便利です。

奥のほうにある駐車場付きの場所はプライベート感はあるけどかなり早い時間に行かないと場所んを抑えられてしまう感じですね。

解放感を感じたいなら奥側の赤丸がおすすめ。

設備は古さを感じるけどそれなり

設備全体は古さを感じさせはしますが、全体的なお手入れは行き届いています。

  • 売店(レンタル・お酒・板氷など販売)
  • お風呂(天然温泉。200円の料金は入場時に徴収)
  • トイレ(やや古さを感じるけど掃除は行き届いている)
  • 炊事場(それなりの数があるけど、場所によっては水場が少ない)

こんな感じですかね。個人的にいいなと思ったのが、売店の冷蔵庫(冷凍庫)で物を預かってくれるところです(補償なし)。2泊以上のキャンプで冷蔵しておきたいものがあれば預かってもらうというのもよさそうです。

お風呂は男性には十分、女性目線だと微妙……?

ここ、泉水キャンプ場のウリでもあるお風呂(天然露天風呂)ですが、男性目線だと十分なお風呂ですが、女性目線だと微妙に映る部分もあるようです。

  • シャワーなし
  • 洗い場なし

といことで、メイクを落としたり、髪を洗ったりしにくい。という不満があったようです。

まぁ、近隣には車で10分も走らせれば一人500円~800円程度で入れる立ち寄り温泉も多いので、この辺りが気になる方はそういった温泉を利用されるとよいでしょう。

朝7時からも入れるので、肌寒い朝は温泉でスッキリできるのはいいですよ。

泉水キャンプ場 周辺アクティビティ・お買い物

泉水キャンプ場の周辺情報をまとめます。

くじゅう青少年センター

車で10分ほどの場所に「くじゅう青少年センター」があります。

こちらでは、30種類ほどのアスレチックを楽しめます。小学生の低学年~でも楽しめるような内容になっています。モノを選べば幼稚園児でもOKです。

あいのせ茶屋(あまがたに渓谷)

食事(うどん・そば)ができます。地鶏うどんおいしかったです。
それと、「九重の名水」をいただけます。ペットボトルで持ち帰りも可能です。

高原ショップ小野

コンビニ的スーパーです。泉水キャンプ場周辺にはいわゆるコンビニやスーパーが少なく、食材等を買い求めるのであれば、ここが最寄だと思われます。
それなりの品ぞろえです。
大分県玖珠郡九重町大字田野1512-7

 

相変わらず、写真撮ってないという……。

公式HP:http://www.town.kokonoe.oita.jp/docs/2017011900029/